大井町 フレンチ料理
7月になり、最近は都内の感染者数が増えており、また自粛モードになりそうです。ただ、4月からずっと在宅勤務の身にとっては、自炊も続き、自分の料理の味付けにも飽きてしまい、近所のお店へランチを食べに行きました。
本日は大井町駅から徒歩5分程度、三又商店街の入り口付近にあるポワソンルージュです。お店の前には観葉植物があり、お店の雰囲気とマッチしていました。
さて、ランチメニューは、①スープ＋メイン(1,400円税込)、②前菜＋メイン(1,500円税込、③スープ＋前菜＋メイン(2,000円税込)です。他に生ビールやフランスの瓶ビール、ワインがございます。（ビール、ワイン飲みたかったけど、この後、予定があり断念・・・）次回は夜にワインとお料理を楽しみたいものです。
店内はカップル、マダム会（？）、カウンターでのお一人様多数と様々な方が利用しています。カウンターでワインとお料理楽しみたい・・・。
こちらがカリフラワーの冷たいポタージュ。カリフラワーのさっぱりした風味が広がります。ただ、量が多く、単に洒落たフレンチとは異なり、フランスで食べる本当の料理みたいなフレンチの量でした。味の変化をつけるためにオリーブオイルとかあるとなお良さそうでした。
こちらは魚の裏ごしスープ。お魚の種類は不明ですが、出汁とトマトがマッチして夏には嬉しい！
続いて、メインの牛肉のハンバーグ 網脂包み焼き。まず、まん丸なハンバーグが可愛く、思わず「わー！」と歓声です。ナイフを入れると外側はパリッとしており、中身は牛肉に加え、ジビエが入っているお味でした。少し独特な風味がございます。マッシュポテトが合います。マッシュポテトでワイン飲みたい笑。
メインの牛ホホ肉の赤ワイン煮込み(+500円)なんとお肉がふた切れもあり、かなりのボリュームです。赤ワインの風味がありつつ、お肉がほろほろです。
別料金ですが、デザート、コーヒーもございます。貴腐ワインのマスカルポーネのケーキが気になりましたが、だいぶ満腹になり、断念。夜にリベンジしましょう。
ポーションも多く、夜はワインも豊富なようなので、みんなでわいわいするのにも向いてそうです。
大井町 ハンバーグレストラン
東京でも飲食店の休業要請が解かれ、多くのお店が回転し始めましたね。私は恐らく、7月中も在宅勤務なので、リフレッシュも兼ねて、近所へ外食に。私は１日中、家にいるのがだんだん苦痛になってくるワンコ体質であり、今の状況ではお籠りで延々と楽しみを見つけられるニャンコ体質が羨ましいです。
本日はこちらのハンバーグレストランへ伺いました。Hamburg diner maru.
大井町駅から徒歩5分ほどに位置します。
あいにくの雨でしたが、店内は常連の方が多く、賑わっていました。大きなL字カウンターがあり、カウンター席からはハンバーグを焼いている様子が見えます。接客をされる女将さんが明るく親しみやすい方で非常に居心地が良いです。
まずはセットのスープとサラダをいただきます。スープはベーコンがたっぷりであり、普通のコンソメスープと比べ、やや、オイリーなもので、美味しかったです。
続いてのサラダはトマトを湯がいたものです。てっきり、よくあるランチのおまけサラダかと思っていたので、驚きでした。トマトが旬なこともありますが、甘く、こちらをあてにお酒飲めそうです。外食すると朝からでも飲んでしまう性質ですが、ドリンクメニューが見当たらず、お酒を頼んでいらっしゃる方がいなかったので、まぁいいかと思い、頼まず。
メインのチーズハンバーグ（税抜き:800円）ハンバーグの上にチェダーチーズ、厚めのベーコンが鎮座し、豪華です。ハンバーガーにはマッシュポテト、コーン、ブロッコリーがつきます。
パテは最近流行りの牛肉100%などの肉々しいものとは異なり、ふんわりしたものであり、ベーコンと組み合わせることで、よりジューシーに美味しくいただけました。レタスにソースがたっぷりかかっており、ビールが欲しくなります笑。パンも程よくトーストされており、美味しかった。ただ、パンがもう少し大きい方が具材とのバランスが良いかも。ペーパーに入れていただいたのですが、後半は具だけ残ってしまいました。
ハンバーガーよりハンバーグがメインなお店ですが、私は無類のハンバーガー好きでして、真っ先にハンバーガーを選択しました笑。
本日日替わりのダブルチーズハンバーグ(税抜:1,200円)。てっきりチーズが２倍かと思いましたが、チーズハンバーグが２つでした笑。こちらも見た目のこってり感とは異なり、ハンバーグの種後味が肉々しくなく、かつナツメグなどの香草が入っているのか、後味さっぱりしており、ペロリと食べられます。ハンバーグはレア感がなく、鉄板でお好みで焼くタイプとは異なります。
ご主人がつばめグリルでもご活躍されていたとのこともあり、近しいものかもしれません。（すみません、私がつばめグリルに行ったことがなく、比較ができず）
お値段、味ともに満足できるランチでした！大井町
鎌倉 紫陽花の旅
最近は梅雨入りし、雨の日が続きました。そんな中、紫陽花も街のあちこちで咲き誇ってます。
紫陽花は白、赤紫、ピンク、青、青紫など様々な色がありますよね。
これは土に含まれる金属イオン アルミニウムと花の色素であるアントシアニンが結合することで色が生じるためのようです。土が酸性だとアルミニウムが多いため、青系になり、アルカリ性だと少ないため赤系になるようです。
ただ、紫陽花の個体ごとでも吸収できるアルミニウムの量がことなるため、同じ土壌でも色が異なるケースもあります。
白色はもともと色素がない種類です。
そんな紫陽花を見るために鎌倉へ行きました。
まずは鎌倉駅から江ノ電に乗り、極楽寺へ。駅を出たらすぐに紫陽花が！
極楽寺からは海も見れます！紫陽花で有名な長谷寺も行きたかったのですが、整理券配布が終了してしまい断念しました。
紫陽花のためには朝から行きたかったものです。
カフェで一休み。食パンで有名なcafe rucetteへ。
食パン３種の食べ比べをいただきました。1番目はサクサクしており、生地も軽めな印象でした。２番目は生地がしっかり詰まっておりパリもちでした。3番目は山形でふわふわでした。
欲を言えばチーズトーストにしてみたい。。
半日でしたが、紫陽花と食パンを満喫。次は海を見ながら、ビール飲みたいものです！
川治温泉
最近のお出かけについて記事を書こうと思いまして。
6月に栃木県 川治温泉へ行ってきました。
まずは日光駅へ行き日光を楽しみます。
日光までのアクセス
1.品川ー東京(新幹線やまびこ)ー宇都宮(JR日光)ー日光
時間：２時間20分、料金：5,060円
時間：２時間半、料金：3,100円
2の方が断然お得なので、東武特急を利用しました。
東武特急は当日でも購入できますが、お目当ての時間に取れないことがあるので、事前にWEBなどで予約されることをお勧めします。
私は予定していた列車が空いておらず、見送りました。。
中禅寺湖です。
水が思ったよりも綺麗で透き通っていました。実家の川を思い出しました。。
華厳滝です。地上からエレベータで100メートル降ります。先程の中禅寺湖からの水が流れているようです。
圧巻でした。ジュラシックパークの恐竜がいらっしゃる島を彷彿させます。
栃木には日光東照宮を作るために日光杉を使用した鹿沼組子という伝統工芸があります。杉などを小割にし、幾何学模様になるように組み合せます。
ホテルなどにも使用されており、細々とした模様が美しいです。
滝の近くに808 GLASS NIKKOというガラス工房があります。
ガラス吹き体験もできるそう！こちらでは連れがグラスを購入しました。
グラスはわざとひび割れを入れたものです。いつものビールが違った雰囲気になり、ちょっと特別な気分に。
華厳滝からは本日のお宿 星のや 界 川治へ移動です。
栃木には界 日光、界 鬼怒川、界 川治の３つがあり、今回は一番、自然の中に入れそうな界 川治にしました。
ロビーはひょうたんのライトが吊り下げられており、窓からは川辺を見ることができます。ロビー横にはライブラリーもあり、コーヒーを飲みながら読書を楽しめます！
ホテルのお庭も散策できます。
紅葉があり、秋は紅葉が綺麗そうです。
お庭の終点は足湯です。程よい温度で、いつまでも入ってしまいます。。
川に面しており、川の流れる音を聞きながら、涼めました。
温泉は中湯と露天風呂があり、露天風呂にはひょうたんのライトが吊り下げられており、綺麗でした。
夕食は栃木の里山を彷彿させる会席料理をいただきました。
私は日本酒飲み比べをいただき、「姿」が一番美味しかったです。重たくなく、キレがあり、スイスイと飲んでしまう。。
その結果・・・。
一合いただきました。もう１号いけるけど、あんまり酔ってしまってもと思い自粛しました。
こちらに姿を作っている酒蔵が紹介されてます。機会があれば訪れてみたいものです。
「熟成古酒」ってどんな酒？ ―― 長期熟成酒研究会が定める熟成古酒の定義と、その来歴 | SAKETIMES
六本木アートナイト
一か月前になってしまいますが、六本木アートナイトへ行ってきました。
六本木ヒルズ、ミッドタウン、新国立美術館周辺にて、夜通し、パフォーマンスや作品展示が行われるイベントです。
グラス一つ一つの香りを嗅ぐことができます。琥珀色が綺麗。。
ミッドタウンでは東京の街の写真を箱に貼ったものが吊るされていました。
道路標識とかお店の看板とか何気ない写真でもこんな使用方法があるとは。。
探索の後はビールで乾杯です。
T.YHARBORは隣に醸造所があり、おそらく出来立てなビールをいただけます。
