鎌倉 紫陽花の旅
最近は梅雨入りし、雨の日が続きました。そんな中、紫陽花も街のあちこちで咲き誇ってます。
紫陽花は白、赤紫、ピンク、青、青紫など様々な色がありますよね。
これは土に含まれる金属イオン アルミニウムと花の色素であるアントシアニンが結合することで色が生じるためのようです。土が酸性だとアルミニウムが多いため、青系になり、アルカリ性だと少ないため赤系になるようです。
ただ、紫陽花の個体ごとでも吸収できるアルミニウムの量がことなるため、同じ土壌でも色が異なるケースもあります。
白色はもともと色素がない種類です。
そんな紫陽花を見るために鎌倉へ行きました。
まずは鎌倉駅から江ノ電に乗り、極楽寺へ。駅を出たらすぐに紫陽花が!
極楽寺からは海も見れます!紫陽花で有名な長谷寺も行きたかったのですが、整理券配布が終了してしまい断念しました。
紫陽花のためには朝から行きたかったものです。
カフェで一休み。食パンで有名なcafe rucetteへ。
食パン3種の食べ比べをいただきました。1番目はサクサクしており、生地も軽めな印象でした。2番目は生地がしっかり詰まっておりパリもちでした。3番目は山形でふわふわでした。
欲を言えばチーズトーストにしてみたい。。
半日でしたが、紫陽花と食パンを満喫。次は海を見ながら、ビール飲みたいものです!